アリオンはメッシュWi-FiのためのAIテスト自動化サービスの提供を開始しました。広範囲に複数いるユーザーがAPを同時に利用する場合を想定し、AP-機器間で行われる膨大な通信量のカバー率と伝送速度を測定できます。
Youtube：https://goo.gl/tiFZKv
メッシュ Wi-Fi 検証について：https://goo.gl/s6JUjK

テレビ/スクリーン・プロジェクター・オーディオは、ホームシアター環境を構成する三大要素です。ディスプレイ技術の進化に伴いディスプレイの解像度が向上してきましたが、画面の精緻さを求めてきたユーザーは、今度は音質に注目し、より高度な映像・音声体験を求め始めました。近年、様々なAV規格が登場し、新たなホームシアターの連携体系が誕生しています。

近年、スマートフォンなどUSB Type-Cコネクタを搭載した機器が普及しています。こうした市場の流れを受けて、USB試験機関であるアリオンへの依頼内容も、USB Type-Cコネクタを採用する機器の割合が増えてきています。Type-Cコネクタでは電力関連の仕様がかなり複雑になってしまい、全体を把握することが難しくなっています。設計しているUSB機器の認証を取得したいが、現在の設計仕様で大丈夫なのか不安な場合はぜひお気軽にお問合せください。

アリオンと世界最大級の試験、検査、検証及び認証機関であるSGSジャパンは、コネクティッドカー検証領域における戦略的協業を開始しました。両社は今後、お互いが有する検証領域における強みとAI IoT検証ソリューションを組み合わせ、次世代のコネクティッドカー検証に向けたサービスを拡大してまいります。

アリオンは、HDMI試験用 多目的・多機能コントローラ「AJSC-1」に対し、HDMI 2.1試験に対応した複数の新機能をリリースいたしました。

USB Power Delivery(PD)は、1つの端子から最大で100Wもの電力供給が可能な規格です。USB Type-Cコネクタへの対応、双方向への電力供給など、従来規格のBattery Charge(BC1.2)と比べて使い勝手の向上などが図られていることが特徴です。大容量の給電が可能になった一方で、規格への理解や安全性についての配慮もこれまで以上に重要となっています。そこで今回のセミナーでは、USB PD 3.0規格の正しい理解と認証試験の内容、認証時のポイントを解説します。

1月にラスベガスで開催された世界最大級のITトレードショー『CES 2019』をはじめ、東京で開催された『Automotive World』、そしてドバイ開催の『INTERSEC』に、アリオンはそれぞれ出展しました。
アリオンではグローバルな地域で、ローカルな検証が行えます。お客様にタイムリーに検証サービスを提供しています。

アリオンは、２月５日(火)、HDMI試験用ツール「AJSC-1」の活用に関するオンラインセミナーを開催しました。AJSC-1は、HDMIコンプライアンステストに対応した試験用ツールです。アリオン日本が独自で開発し、HDMI Forumからの認定を受けています。当セミナーでは、AJSC-1を活用したHDMI試験の効率的なやり方を紹介しました。