IoTデバイスの性能は3つの要素に左右されます。製品そのものの性能、ネットワーク接続性、そしてユーザー環境/行動です。このため、製品を市場で販売する前に、これらの検証を行う新たな必要に迫られています。この記事では、現実社会にある要因を認識することで、ワイヤレス接続問題を解決するために使用されるIoTデバイス検証手法「ヒートマップ分析」の利用方法について説明します。

アリオンはWilder Technologiesのフィクスチャ製品の取扱を開始しました。同社は高速信号系のフィクスチャおよびテストソリューション技術に特化したエンジニアリング企業です。HDMI、DisplayPort、Type-Cを始めとした規格準拠のコンプライアンス試験用フィクスチャを開発しています。

2018年6月15日（金）に開催されるIoT NEWS主催のイベント『IoT Conference 2018』にアリオンが出展し、現在行われているスマートスピーカー検証の”イマ”をお伝え致します。

【IoT Conference 2018　デジタライゼーションの未来】
場所：大崎ブライトコアホール
日時：2018年6月15日（金）10:00-18:00

アリオンは、2018年6月13日（水）～15日（金）の3日間、上海で開催される国際家電ショー『2018 CES Asia』に出展します。アリオンはOCF(Open Connectivity Foundation)パビリオン内ブースにスマートホームに関連した製品の品質検証やロゴ認証試験について展示します。CES Asia 2018へとご来場の際には、ぜひアリオンのブースへとお立ち寄り下さい。皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

5/15(火)、VESA主催イベント『VESA ワークショップ 2018』が東京で開催されました。それに合わせる形で、5/16(水)～5/17(木) にはアリオン主催イベント『DP 1.4/ USB PD 3.0/ HDMI 2.1 プラグフェスト』を開催しました。
VESAワークショップについては、Phile-Webでニュースが掲載されました。代表取締役社長の中山がスピーチを行っています。
https://www.phileweb.com/news/dav/201805/15/44031.html

2018年4月18日、アリオンは無料セミナー「品質検証のエキスパートが伝授！ IoT製品の潜在リスクと対策」を開催いたしました。当日は雨が降っていたにもかかわらず、多くの方々にご参加いただきました。

今回のセミナーでは、ゲスト講師としてIoT NEWSの代表である小泉耕二氏より、身近なIoT製品の課題や2018年におけるトレンドなどについてご講演いただきました。また、アリオンのエキスパートが、実際の実例を元にしたIoT製品検証の先端情報を講演するなど、内容盛りだくさんのセミナーとなりました。 セミナー内容については、イベントレポートとしてブログにアップロードしています。

アリオンは、2018年5月17日（木）～19日（土）の3日間、中国深センで開催された展示会イベント『2018中国スマートホーム展覧会』に出展いたしました。ブースでは、ヒートマップ、IoP、IoT、AIスピーカーをテーマとしたスマートホームに関連した製品の品質検証やロゴ認証試験について展示いたしました。この三日間には深セン近辺の企業のみならず、上海や香港といった遠方の方を含む、IoT関連製品の開発ベンダーに足をお運びいただきました。

4/24(火)上海と4/26(木)深センで、アリオン主催のケーブルコネクタ技術セミナーが開催されました。このセミナーでは、アリオンケーブル＆コネクタ事業部のアシスタントゼネラルマネージャーであるBrian Shihが、講演者としてHDMI 2.1最新仕様のポイントやUSB 3.1認証試験の要点、Thunderbolt 3.0技術に関する課題分析などを解説しました。

4/27（金）にアリオンは52AUDIO.com主催のSmart Speaker Forum 2018（中国深圳）に参加しました。このフォーラムでは、ハードウェアビジネス開発チームのディレクターであるCasper Leeは、Alexa Voice Assistantの検証要点について紹介し、検証中によくある課題についても解説しました。